履歴書を郵送で提出する際の正しい手順やマナー、封筒の選び方・宛名書き・送付状の書き方から、同封すべき書類や封入・送付方法まで詳しく解説。
失敗しない履歴書郵送の完全ガイドで、採用担当者に好印象を与えるポイントが明確に分かります。
履歴書を郵送する場合の提出方法と手順

就職活動や転職活動において、履歴書を郵送で提出する場面は多くあります。
履歴書を適切な方法で郵送することで、企業への印象を良くし、書類選考の通過率を高めるためにも、基本的な提出手順やマナーをしっかり押さえておくことが大切です。
履歴書を郵送で提出するケースとは
履歴書は主に対面での持参やWebフォームでの提出も利用されますが、以下のような場合は郵送による提出が一般的です。
- 企業から郵送での提出を指示された場合
- エージェントや紹介会社を通さず、直接応募する場合
- 追加書類や職務経歴書、ポートフォリオなども同時に提出する際
- インターンやアルバイト応募などで郵送指定が記載されている場合
企業側の指定がある場合は必ずその指示に従い、提出方法を間違えないようにしましょう。
郵送準備に必要なもの一覧
履歴書を郵送する際には、以下のアイテムを事前に準備します。
必要なもの | ポイント・注意事項 |
---|---|
履歴書 | 最新の日付を記入し、写真貼付済み・誤字脱字の無いもの |
職務経歴書 | 新卒では不要な場合あり、既卒・転職時は必須 |
送付状(添え状) | ビジネスマナーとして必ず同封 |
封筒 | A4・B5用の角形2号が一般的。無地、白色や薄いクリーム色が推奨 |
クリアファイル | 書類保護のため使用推奨 |
切手 | 郵便料金分を準備。不足しないよう注意 |
宛名ラベル(任意) | 手書きが基本だが、丁寧に記入すること |
身分証明書・成績証明書など指定がある書類 | 企業によっては追加書類の提出が必要 |
これらを揃えてから、書類作成および送付の準備に入ります。
履歴書以外に同封する必要書類
応募先によっては、履歴書だけでなく複数の書類を同時に郵送することが求められます。
募集要項やメールで指示があった場合は、必要な書類を必ず同封しましょう。
主な同封書類は以下の通りです。
- 職務経歴書(転職・既卒者向けの場合)
- 送付状(添え状)
- 資格証明書(資格職の場合や要件がある場合)
- 成績証明書・卒業証明書(新卒、インターン等の場合)
- ポートフォリオ(クリエイティブ職・デザイナーなど)
企業ごとの指示や求められている書類は必ず事前に確認し、漏れのないようにまとめて封入しましょう。
また、原本提出が必要かコピーで良いかの指定も見落とさないように注意が必要です。
封筒の選び方と正しい宛名の書き方
履歴書郵送時に適した封筒のサイズと色
履歴書を郵送する際は、送付する書類が折らずに入る封筒を選ぶのが基本です。
多くの場合、A4サイズの履歴書をそのまま封入できる「角形2号(角2)」が推奨されます。
封筒の色は、ビジネスシーンにふさわしい「白色」または「薄いクリーム色」が一般的です。
茶封筒はフォーマル度に欠けるため、避けるのがマナーです。
封筒サイズ | 対応用紙サイズ | 主な用途 | 推奨度 |
---|---|---|---|
角形2号(角2) | A4(210×297mm) | 履歴書・職務経歴書一式 | ◎ |
長形3号(長3) | A4三つ折り | 書類数枚程度 | △(折り目が付くため非推奨) |
封筒は新品・清潔なものを選び、シワや破損、汚れがないことを確認しましょう。
企業への第一印象を左右するため、封筒選びにも注意が必要です。
宛名・差出人の正しい書式と記入例
封筒表面には、送付先である企業の正式名称、部署名、担当者名(分かれば)を正確に書くことが大切です。
宛名は封筒の中央に、差出人(自分の住所・氏名)は左下部に記入します。
手書きの場合は黒のボールペンまたは万年筆を使用し、丁寧な楷書で書いてください。
以下に記載例を示します。
項目 | 記載位置 | 記載例 |
---|---|---|
企業名 | 中央やや上 | 株式会社○○○○ |
部署名 | 企業名の下 | 人事部 採用ご担当者様 |
住所 | 宛名よりやや左側 | 〒123-4567 東京都千代田区○○1-2-3 |
差出人住所・氏名 | 左下部 | 〒890-1234 東京都××市△△町1-2-3 山田 太郎 |
担当者が不明な場合は「○○部御中」、担当者名が分かる場合は「○○様」と正しく敬称を使い分ける点も重要です。
郵便番号・会社名・部署名・敬称の注意点
郵便番号は、必ず所定の位置に7桁の数字を正確に記載します。住所は都道府県から略さずに記載し、建物名や部屋番号まで省略せずに書いてください。
会社名や部署名は、正式名称を略さず記載しましょう。(例:株式会社を(株)と省略しない)担当者名の後には「様」、部署や会社宛の場合は「御中」を付けますが、併用しないように注意が必要です。
- 株式会社○○○○ 御中(部署や会社宛て)
- 株式会社○○○○ 人事部 採用担当 山田様(個人宛て)
横書き封筒の場合は左から右へ、縦書きの場合は右から左へレイアウトを揃えましょう。
住所・社名などの文字サイズはバランスを見て、企業名や担当者名をやや大きめに書くと見やすくなります。
記載ミスや書き損じが生じた場合は新しい封筒に書き直しましょう。修正液や修正テープの使用は避けてください。
送付状(添え状)の書き方とマナー
送付状の役割と必要性
履歴書を郵送で提出する際には、必ず送付状(添え状)を同封するのがビジネスマナーです。
送付状は、応募書類一式を郵送する目的や、誰から誰宛てに何を送ったのかを明確に伝える役割を果たします。
採用担当者へ丁寧な印象を与えるとともに、書類内容の確認をスムーズにしてくれる大切な書類です。
送付状を添えずに履歴書を送ると、ビジネスマナーに不慣れな印象や配慮不足と受け取られる可能性があります。
また、複数の応募者がいる場合、担当者が書類を管理しやすくなる点でも送付状の役割は重要です。
送付状の記載内容例とレイアウト
送付状には、ビジネス文書としての基本的な構成と記載事項があります。レイアウト見本として、書くべき主な要素を以下の表にまとめます。
項目 | 記載内容・ポイント |
---|---|
日付 | 書類を送付する日を和暦または西暦で記載(右上に配置) |
宛名 | 会社名、部署名、担当者名に正式な敬称(「御中」「様」)を付けて記載 |
差出人情報 | 自分の住所、氏名、電話番号、メールアドレスを左下に記載 |
件名 | 「応募書類送付の件」等、用件を簡潔に記載 |
本文 | 応募の旨・志望動機の簡単な要約、送付書類の案内、確認・対応のお願い |
記載書類一覧 | 同封した書類名を箇条書きで明記 |
結び | ご検討・ご確認をお願いする旨で締めくくる |
送付状はA4用紙1枚で収まるのが一般的です。余白を保ち、見やすいレイアウトを心がけましょう。
【記載例】
株式会社〇〇〇〇
人事部 採用ご担当者様
(右上に日付)
(左下に自分の氏名・連絡先)
件名:応募書類送付の件
拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
このたび、貴社求人に応募させていただきたく、履歴書等の書類を送付いたします。
ご査収のほど、よろしくお願い申し上げます。
―記載書類―
・履歴書
・職務経歴書
・資格証明書(必要な場合)
敬具
手書き・パソコン作成のどちらが良いか
送付状は基本的にパソコン作成が推奨されます。ビジネス文書ではパソコンで作成するのが一般的で、見やすく体裁を整えやすいという利点があります。
また、履歴書や職務経歴書をパソコンで作成している場合は、送付状も統一してパソコン作成することで全体の印象が良くなります。
手書きを求める指定や特別なこだわりがない限り、パソコン作成が無難です。
ただし、手書きでも丁寧に書けばマナー違反にはなりません。
どうしても手書きで書く場合は、黒のボールペンや万年筆できれいに書くこと、誤字脱字がないよう注意しましょう。
現代の就職活動や中途採用においては、WordやGoogleドキュメントなどで作成・印刷した送付状がスタンダードです。応募先に合わせて、相手に失礼のない作成方法を選びましょう。
履歴書や証明写真の入れ方・封入手順

履歴書と職務経歴書・証明書類の重ね方
履歴書を郵送する際は、同封する書類の順番も印象を左右する大切な要素です。
基本的には、採用担当者が必要な順に見やすく取り出せるよう、以下のように重ねて封入します。
順番 | 書類名 |
---|---|
1 | 送付状(添え状) |
2 | 履歴書(証明写真貼付済み) |
3 | 職務経歴書 |
4 | その他証明書類(資格証明書、成績証明書など) |
最上部に送付状を配置し、その下に履歴書、さらに職務経歴書、最後に必要に応じて証明書類を重ねてください。
この順番はビジネスマナーとして推奨されています。
証明写真の取り扱いについて
履歴書には必ず証明写真を規定サイズ(一般的には縦4cm×横3cm)で貼り付けてください。
写真は剥がれないようにしっかり糊付けし、裏面に氏名も記入しておくと万一の紛失時も安心です。
封筒内で書類を折るか折らないか
履歴書や職務経歴書などの応募書類は、原則として「折らずに」「クリアファイルに挟んだ状態」で封入するのが望ましいです。
A4サイズが入る角形2号封筒(240mm×332mm)を用意すれば、書類の折り目やシワを防ぐことができます。
やむを得ず定形封筒を利用する場合や指定がある場合は、正確に三つ折りにしますが、基本的には「折らない」ことがビジネスマナーとされています。
クリアファイルは必要か
クリアファイルの使用は強く推奨されます。送付途中の汚れや水濡れ、折れを防ぎ、採用担当者が書類を取り出しやすくなります。
封筒の大きさに合った薄めの透明ファイルが最適です。
クリアファイルに全ての書類(送付状・履歴書・職務経歴書・証明書類など)をまとめて入れ、書類の順序が崩れないようにしてから封筒に封入しましょう。
封入する際のチェックポイント
- 書類に抜けや記入漏れ、写真の未貼付がないか確認する
- 必要に応じてコピーをとっておく
- 書類が封筒からはみ出さないか確認する
- クリアファイルや書類にホコリやゴミが付いていないか最終確認する
これらのポイントを押さえることで、履歴書郵送時にしっかりとした印象を与えることができます。
郵送時の切手・送付方法と投函時のポイント
郵便料金と切手の貼り方・注意事項
履歴書を郵送する際は、封筒のサイズや重さによって郵便料金が異なります。
一般的に、A4サイズの履歴書(クリアファイル・職務経歴書同封の場合)を角形2号の封筒で送るケースが多いです。
角形2号封筒は、定形外郵便となるため、必ず重さを測り、該当する切手を貼りましょう。
封筒サイズ | 封入物例 | 重さ | 郵便料金(令和6年6月現在) |
---|---|---|---|
長形3号(定形) | 履歴書のみ(A4三つ折り) | ~25g | 84円 |
角形2号(定形外) | 履歴書・職務経歴書・証明書(A4) | ~50g | 120円 |
角形2号(定形外) | 複数書類 差し込みやクリアファイル入り | ~100g | 140円 |
必要な切手の金額は、封筒を用意した後、できれば一度郵便局で正確に重さを測り、窓口で確認することをおすすめします。
市販のキッチンスケールで重さを量った場合も、余裕をもった金額分の切手を貼るようにしましょう。
不足していると受取人に追加料金が発生する場合や、返送されてしまうケースもあるので注意してください。
切手は封筒の表面、右上にまっすぐ貼ります。曲がっていたり、封筒からはみ出したりしないよう丁寧に作業しましょう。
記念切手など派手な絵柄のものはビジネス文書では避け、通常の切手を使うのが無難です。
速達や簡易書留の利用が必要な場合
応募書類の提出期限が差し迫っていたり、「到着日指定」を求人企業から求められている場合は、速達や簡易書留などの特別な郵便サービスの利用を検討しましょう。
特に、企業へ速達で送る場合は、通常料金に速達分の加算が必要です。2024年時点での速達加算料は260円です。
簡易書留は、配達記録が残るため、大切な書類の送付や、提出書類が紛失した場合の証明が必要なケースで有効です。
窓口で「簡易書留で」と伝え、書類の控えと番号を必ず受け取ってください。
どちらも、市販のポスト投函ではなく、郵便局窓口での手続きを推奨します。
これにより料金不足や配達事故リスクを減らすことができます。
送付期日・配達日数の目安
求人企業が指定する提出期限に間に合うよう、余裕を持って投函しましょう。
通常郵便(定形・定形外)は、投函翌日~翌々日が配達の目安ですが、土日祝日の投函や遠方宛の場合は日数がかかる可能性があります。
送付方法 | 配達日数(目安・平日) | 備考 |
---|---|---|
普通郵便 | 1~3日 | 距離・投函時刻・休日で変動 |
速達郵便 | 翌日 | 一部地域でさらに短縮 |
簡易書留 | 普通+記録付与 | 追跡・補償可 |
配達の遅延リスクも考慮し、提出締切の2~3日前には投函するのが望ましいです。
ギリギリの場合や期日に余裕がない場合は、必ず速達や簡易書留を利用し、万が一に備え控えや追跡番号を保管しましょう。
封筒の裏面・封緘処理とマナー
封緘・封筒裏面の書き方
履歴書を郵送する際の封筒の裏面には、記載すべきマナーやルールがあります。
まず、封筒の裏側の左下には、差出人の郵便番号、住所、氏名、連絡先を必ず明記しましょう。これにより、書類に配送トラブルがあった場合に差出人へ確実に返却されます。
次に、封筒の口(中身を入れた後に封をする部分)には、しっかりとのり付けまたは両面テープで封をします。
セロハンテープは不適切とされているため、必ずのりなどで綺麗に接着してください。
封筒の裏面で記載する主な項目 | 内容・記載例 | 記載場所 |
---|---|---|
差出人の郵便番号 | 〒123-4567 | 左下 |
差出人の住所 | 東京都新宿区西新宿1-2-3 サンプルマンション101号 | 左下 |
差出人の氏名 | 山田 太郎 | 左下 |
連絡先(電話番号) | 090-1234-5678 | 左下 |
縦書きの場合の書式 | 上記内容を全て縦書き | 封筒左下 |
封緘 | のりまたは両面テープでしっかり封をする | 封筒の口 |
〆マークを入れる意味と注意点
封筒に履歴書などの重要書類や正式書類を入れて郵送する際には、封緘をした後で封じ目に「〆」マークを書くのが一般的なマナーです。
「〆」には「この封筒はきちんと閉じました」という意思表示の意味があり、第三者によって途中で開封されていないことを示す役割があります。
具体的には、封筒の裏側の封をした部分(とじ目)の中央あたりに、「〆」と黒いペン(油性の細字ペンなど推奨)で記入してください。
近年は「封」や「締」の文字でも代用できますが、日本のビジネスマナーとしては「〆」が広く浸透しています。斜めにならないよう真っすぐ、適度な大きさで書くことが大切です。
ポイント | 説明 |
---|---|
位置 | 封筒裏側のとじ目中央に記載(重心を意識) |
使うペン | 黒のサインペンや油性ペン |
マークの種類 | 「〆」が一般的。「封」や「締」も可 |
書くタイミング | 封をした直後に「〆」マークを書く |
マナー違反例 | 鉛筆やボールペン、シールで代用すること |
また、重要書類の郵送であることを示すために、「重要書類在中」や「応募書類在中」といった赤字のスタンプや手書きを表面に入れるのも、マナーとして有効です。
ただし、封筒の裏面や封緘部分には不要ですので、間違って裏面に書かないよう注意しましょう。
封筒の裏面処理や封緘、マナーは採用担当者の第一印象にも影響します。
社会人としての信頼性や基本的なビジネスマナーが問われるポイントですので、丁寧な対応を心掛けてください。
履歴書郵送後のフォローアップ方法
履歴書を郵送で提出した後も、適切なフォローアップを行うことで、採用担当者に礼儀正しい印象を与えることができます。
以下では、郵送後に行うべき対応やマナー、問い合わせをする際の注意点について詳しく解説します。
到着確認の連絡は必要か
履歴書を郵送した後、企業へ到着確認の連絡を行うべきかどうかは悩むポイントです。
一般的に、企業側は書類の到着に関して個別連絡を必要としていませんが、下記のような場合は連絡が適切とされています。
連絡が望ましいケース | 連絡を控えるケース |
---|---|
指定期日までの到着に不安がある場合 | 特に指示や不明点が無い場合 |
郵便事故等の可能性がある場合 | 求人票や案内に「到着確認不要」と記載されている場合 |
連絡を入れる際は、簡潔に「〇月〇日に書類を郵送いたしましたが、無事お手元に届いていますでしょうか」と伝えるのが丁寧です。
提出後の選考状況問合せマナー
書類を発送してから選考結果の連絡がない場合、進捗状況を問い合わせるのは一般的に発送後10日〜2週間程度経ってからが目安です。
ただし、企業によっては選考に時間がかかる場合もあるため、事前に求人案内や企業ホームページの記載を確認しましょう。
問い合わせを行うタイミング | 問い合わせ手段 |
---|---|
発送後10日〜2週間経過しても連絡がない場合 | 基本的に電話またはメール |
書類受付期間が終了し数日経った後 | 応募要項に記載がある場合はその指示に従う |
問い合わせる際は、氏名・応募職種・発送日を明確に伝え、簡潔かつ丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
電話の場合、忙しい時間帯(始業直後やお昼、終業間際)は避け、担当者が不在の場合は再度連絡する意向を伝えて電話を切るのが適切です。
問い合わせ時の例文
電話での問い合わせ例:
「お忙しいところ恐れ入ります。○月○日に貴社の○○職へ応募書類を郵送いたしました、○○と申します。書類の到着および現在の選考状況についてお伺いしたくご連絡いたしました。」
メールでの問い合わせ例:
件名:選考状況のお問い合わせ(○○職応募/○○)
本文:「貴社求人(○○職)に応募いたしました○○と申します。○月○日に応募書類を郵送いたしましたが、ご到着および選考状況についてご確認させていただけますと幸いです。」
履歴書の郵送後も社会人としてのマナーを大切にし、相手企業への配慮を忘れないフォローアップを心掛けましょう。
まとめ
履歴書を郵送で提出する際は、封筒や送付状のマナー、正しい宛名記載、書類の入れ方、適切な郵送方法など、細かなポイントが採用担当者への印象を大きく左右します。
記載例や提出手順を正しく守り、安心して応募できるよう準備しましょう。
「〆」マークや連絡のタイミングも忘れずに行い、ビジネスマナーに則った丁寧な対応を心がけてください。
